パソコン・ＬＡＮ環境

【結論】リユースパソコンがベストチョイスです

一般的な業務、つまりほとんどのケースで、リユースパソコンつまり、中古パソコンの導入を推奨しています。

・コスト：安価でコストメリットが高い。
・性能　：高性能のパソコンを選定しています。
・安定性：新しい機種ではファームウェアの不具合などもあるが、そういったことが無く安定性が高い
・信頼性：多くの機種の中から実績のある信頼性の高い機種を選定しています。
・標準化：段階的に導入しても機種をそろえることで運用しやすい環境を実現します。
・冗長性：故障した場合でも同じ機器に乗り換え、ダウンタイムも最小限にとどめます。

用途・目的にあったパソコンを選定することが大切です

業務用のパソコンを量販店で購入することはできるだけ控えるようにしてください。
家庭では１日せいぜい１～２時間しか使いませんが、業務用は８時間から場合によっては１２時間も使われることがあり、ExcelやWord、インターネットやメールソフト、そのほかにも多くのウィンドウを出しているのがほとんどです。
当然、日に１～２時間程度しか使わないことを想定した家庭用パソコンと性能や品質が異なってきます。
　　
とはいえ高額なパソコンを複数導入することは会社としては大きな負担となります。
そこで、当社ではリユース（中古）パソコンの導入をご推奨しています。
大手企業様がリースアップしたといった業務用の高性能なパソコンをリーズナブルな価格で導入することが可能です。

また、シーズン毎にモデルチェンジする家庭用と異なり、企業用のパソコンは一定期間同じ機種が供給されます。
異なった機種のパソコン、Windows や Excelのバージョンが異なるといったことで、互換性や操作性の弊害など不安定な運用の要因のひとつとなります。

同じメーカー、同じ機種でオフィスのネットワーク環境を整えることで、安定性が格段に上がり、また、万一の障害の場合でも代替のパソコンの用意がすぐに可能ですので、ダウンタイムが低下します。

ほとんどのお客様がリサイクルＰＣに置き換えられています

動画編集など特別な用途でご利用の場合は最新のパソコンを導入されるケースもありますが、それ以外ではリユースＰＣを導入いただいています。
当社としても、同じパソコンを設置から運用サポートさせていただいていますので、トラブルやノウハウなど経験が蓄積していきますので、結果としてスムーズなサポートを実現することができています。

2025年10月にWindwos10のサポートは終了します。

いよいよWindows10のサポートが 2025年10月に終了となります。
現在、ご利用のパソコンをWindows11にアップデートする選択肢もありますが、今後クラウド化がすすみアプリやコンテンツが高機能化しパソコンの負担が増えますので、いずれパソコンの動作にもストレスを感じるようになりますので、パソコンの更新をお勧めします。