パソコンやタブレットで使うデータを会社のメンバーと共有することで業務の効率化を図ります。
また、大切なデータを定期的にバックアップし、万一の障害・トラブルによるデータの消失に備えます。
更にアクセス権を設定することで、役職や部門といった単位でセキュリティを確保することができます。
データの共有が進み、利便性が高まると社内だけでなく、社外からもデータにアクセスしより効率的な運用を実現することが可能です。
NASは慎重にご利用ください
パソコン周辺機器メーカーが販売しているネットワーク上の共有ディスク(NAS)は比較的安価で導入も簡単なようですが、セキュリティ上、特に万一の障害には注意が必要です。
メーカーの説明ではRAID構成をとっており万一の障害に備えるとのことですが、実際にはこのRAIDコントローラといわれる部品が故障した場合、データの復旧は非常に難易度が高いものとなります。
ほったらかしは危険です
サーバーでも、NASでも導入後しばらくすると『放置』状態となるケースが多くあります。
OSやファームウエェアの定期的なバージョンアップやバックアップの監視など怠ると思わぬアクシデントに遭遇することになります。
当社では、サーバーの導入・設定からこうした運用を代行させていただき、万一、データ消失した場合のリストアなどお客様が安心してご利用いただける環境をご提供いたします。